こんにちは、ご無沙汰しております。ブログを書くのは久しぶりです。読んでいただいていた方々には、ごめんなさい。書きたいという気持ちが減ってきてしまい、気持ちが満ちてくるまで待ってました。ようやく書きたいなあと思えたので、今書いてます。
ところで、街なかの樹々が色づいていることに気付いていますか?鮮やかな色彩ではないですが、いつの間にか秋が目の前に来たようでちょっと驚いています。
でも、栗はだいぶ前から落ちていたのは知ってましたし、あとトンボが最近あまり見られなくなってきたかな。2週間前位には金木犀の香りが街中に溢れていて、季節が変化している気配は感じていたのにね。今年はいつもと違って秋が漠然としている気がします。
14日に白河市の文化センター・コミネスで「美しい日本の歌 歌い継ぐ音楽のこころ~童謡・唱歌・愛唱歌・日本歌曲の美しさを織る~」というコンサートが行われました。これは白河市で数年前から行われている「まちなか音楽3days2024」というイベントでの最終日の演奏会でした。
加羽沢美濃(司会・ピアノ)さん、小林沙羅(ソプラノ)さん、ヴィタリ・ユシュマノフ(バリトン)さん、山田姉妹(ソプラノデュオ)さん、内門卓也(ピアノ)さんが出演する中、白河市コミネス混声合唱団も3曲程ご一緒させて頂きました。今年5月から私はコミネス混声合唱団に入団したため、なんと私も出演者の方々と歌うことができました。
プロの方々の歌声は本当に美しく素晴らしい響きでした。ヴィタリ・ユシュマノフさんの「愛燦燦」を聴いていたら、涙が流れてきて感動してしまいました。声は低音なのですが、とてもあたたかい感覚につつまれました。
ほんの少しでもこういう歌声・歌い方に近づきたいものですね。練習、そして合唱の経験値を上げていくこと、あとは楽しむことが大切かなと感じてます。
午前中からリハーサル、本番をこなして午後5時半頃帰宅しました。着替えてから少しだけベットでよこになるつもりが、ゆうはんにも起きられず目を覚ましたら朝になってました。驚きました。
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