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お彼岸に仙台にお墓参りに行って来た。前に
故人のお母さんに連れていってもらったが、広
大な霊園で迷ってしまう程だった。
お彼岸に仙台にお墓参りに行って来た。前に
故人のお母さんに連れていってもらったが、広
大な霊園で迷ってしまう程だった。
曖昧な記憶と勘を頼りに2年前にも訪れたの
だが、見つけることができず日没タイムアウト
。ガッカリして帰ってきたことがあった。
今回は何としても見つけ出すという強い意志
をみなぎらせて出掛けた。でも、うろ覚えな数
字とこんなのがあったなあ~という風景しか思
い出せなくて、実に心細い記憶を頼りにするし
かない・・・。
運転中あれこれ妻と昔のことを話していたら
、以前お母さんに場所を教えてもらったメール
があることを思い出した。確か保存したはずだ
ったが・・・、見当たらない。
そのことを妻も覚えていて、過去のメールの
中から仙台の斎場までの時間内に、何と~探し
出してくれた(やったー、助かった!)。そう
でもなきゃ脚が棒になっても見つかるかどうか
、正直自信がなかった~!
国見から雨が降り出して、斎場に着いても雨
は止まなかったが、花屋でお花を買ってようや
く友人のお墓にたどり着くことができた。する
と、雨が止んで晴れ間が出てきた。お花を手向
け手を合わせ語りかけていると、とっても温か
い感覚に包まれた。
また来るよと挨拶して車に乗り込み走り出し
たら、小雨が降ってきた。
大崎八幡宮にお参りしていこうということに
なり、車を向かわせた。ラッキーなことに神社
では天気雨に変わり晴れてきた。神様には今日
仙台に来れたことや日々の感謝をお伝えした。
お陰様で清々しい気持ちになった。
鍼灸専門学校時代の友人宅に寄る道すがら、
前を走り去る車のナンバーが目に留まる。39、
39、39!2台3台と39が続く。それを見て妻が
「今日来れて良かったね。きっと喜んでもらえ
たんだね」と笑顔で語りかけた。
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