いつも読んでいただき、ありがとうございます!
東日本大震災から6年が過ぎました。お亡くなりになられた人達のご冥福をお祈り致します。
そのご家族の人達が少しでも元気になられることを心から願っております。
3月11日には、白河市では5回目の震災復興音楽祭とふくしま追悼復興記念行事、
キャンドルナイト「希望のあかり」が行われ、会場の外でキャンドルホルダーに思い思いの
メッセージを書き込んだキャンドルを点灯し犠牲となった方々を追悼しました。
毎年メッセージを書いてきていたのですが、今年は行くことができませんでした(ごめんなさい!)。
患者さんと14時46分のサイレンを聞きながら、ここで黙祷をさせていただきました。
会場には19時前に行くことができ、シャンソン歌手の田嶋陽子さんの歌とトークが聴けました。
65歳から歌と書を始め、現在75歳で歌手活動をされているそうです。
歌もトークも書もどれも個性的で田嶋さんらしさが活かされていました。「やりたいと思うことを
やってみる。歳なんて関係ないし、失敗したっていいじゃない!」という言葉と行動にとっても
魅了されました。会場にいるみなさんが勇気づけられ、会場が輝いているように感じました。
田嶋陽子さんってすてきな人ですね。彼女のイメージがすっかり変わってしまったくらいです。
感動しました!
最後にみんなで一緒に「千の風になって。白河市民歌、このまちがすき。花は咲く。」を歌って、
みんなの心がひとつになりました!
余談ですが、遅れて会場に入ったので、空いている席に急いで座ったのですが、
すぐ近くに小学校の担任の先生がいたので、ビックリしてしまいました。
先生にはよくおこられたのですが、また心を込めてほめてもいただき、そのお陰で今があると
思っているのですよ!感謝しています。
心に素晴らしい余韻を残して、会場を後にしました。
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